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境内のご案内

手水舎

飛鳥井

白峯神宮の飛鳥井は平安の昔から有名です。平安時代の歌謡曲の催馬楽「飛鳥井」には「飛鳥井に宿りはすべし、や、おけ、蔭もよし、御水(ミモヒ)も寒し、御秣(ミマクサ)もよし」と謡われていて、オアシスのように人々が憩っていたと想像されます。(や、おけ、は囃子ことば。)

清少納言は『枕草子』168段に『飛鳥井は、ほりかねの井。走り井は逢坂なるがをかしき。山の井、さしも浅きためしになりはじめけむ。飛鳥井「みもひも寒し」と,ほめたるこそをかしけれ。玉の井、少将ノ井、櫻井、后町の井。千貫の井。』と九つの名水をあげていますが、明確に現存するのは本井戸だけです。

当時の清少納言も楽しんだ名水です。

三方を山に囲まれた平安京(京都市)は、その地形が伏流水を地中深く流して、豊かな水脈として大きな水瓶のように地中に蓄えられております。

献茶祭(11月23日)では、(公・財)煎茶道方円流家元のご奉仕によりお茶が献じられ、庭上ではお茶席が設けられます。

潜龍井(笑い龍)

3、名水(潜龍社)

潜龍大明神の御神体とされる本井戸は、飛鳥井からほんの50mほど離れているだけですが、同じ地所でも深さが違うと、全く違った水脈源になり、水温も異なっています。