(染・醸造守護)(水守護)11月23日
潜龍大神(龍神)
当社は昭和30年11月23日に本殿にて御火焚祭斎行中、火炎の中に出現せられたのをもって、
水神(潜龍大神)として御宮を創建、翌年より今日に至るまで11月23日には毎年潜龍講大祭が斎行されています。
この御祭神の鎮まり坐す潜龍井から湧き出でています。ご利益は家系にまつわる諸々の悪縁を断ち、盗難災難除、病気平癒、事業隆昌に霊験あらたかな神で崇敬も篤く崇められて来ました。
御祭神の広大なる御神徳を更に宣揚し、且つ私共の日々の敬神の念を涵養しつつ、潜龍社の永遠の護持・崇敬を期するために、茲に「白峯神宮潜龍講」を組織し、益々の御神威の宣揚に努めましょう。
是非とも潜龍大神との絆を強めて頂きますよう、ご入講を心からお待ち申し上げます。